名護ジュニアが目下取り組んでいるのは、7月21日と22日の両日「宜野座村文化センター がらまんホール」で開かれる「ライン川音の絵本」舞台に向けた練習です。

　ライン川音の絵本
　　～　ライン川とドイツロマンティック・ラインをめぐる音楽と文学のメドレー　～

今日は、管弦楽器の演奏家の方たちやソプラニスト、役者の方々との初めての合同練習でした♪
はじめは管弦楽器の生演奏やソプラノソリストの宮平真希子さんの美しい歌声に圧倒されていたメンバーでしたが、宮城浩信さんの指揮に導かれて演奏が進むにつれ、いつもの自信と笑顔が少しずつ戻ってきた様子。




全体練習の間も、高校生メンバーがリードしながらハーモニーを確認し合います。いつもと違う複雑な楽譜を追いながら、ドイツ語の発音を一つずつ確認していく練習は普段以上に高い集中力が求められて、メンバーの底力を感じます。




振りつけや動きの確認などなども含めて、今日の練習は5時間半にもおよぶものでしたが、最後までなんと真剣でまっすぐなみんなの眼差し！！



今日も本当によく頑張りました！

この舞台では、最大で８つのパートに分かれるハーモニーにも挑戦しています。
貴重な機会をいただいて、またまたグローバルに大きく羽ばたく名護ジュニア♪
クラウスさんの総指揮によって、しだいにライン川の流れのように雄大で伸びやかに、、、

本番が楽しみです♪