沖縄・名護ジュニアコーラスのブログ Okinawa Nago Junior Choir Blog

沖縄・名護ジュニアコーラスは、沖縄県北部で幅広い年齢層の子どもたちが集い、歌うことを中心に、さまざまな活動をしている団体です。 このブログでは、沖縄・名護ジュニアコーラスの活動をご紹介します。

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< 2024年04月 >
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てぃーだイチオシ

定期演奏会


あっという間に3月も半ばにさしかかっていますね。
何かと忙しい季節ですが、心和む温かい時間が流れる演奏会が間もなくやってきますよー♪
名護ジュニアコーラスの一年の活動の集大成として、今年度も名護市民会館大ホールで定期演奏会を開催します!




わらべクラス・リトルクラス・ジュニアクラスの総勢60名のメンバーが、積み上げてきたステキなパフォーマンスを披露してくれます。

今年のプログラムも多彩で盛沢山!
作曲家丸尾喜久子先生が名護ジュニアのために書き下ろしてくださった新曲の初演や、昨年夏の軽井沢国際合唱フェスティバルの報告演奏、間もなく全国大会が控えているアンサンブルコンテストでの演奏曲などなど、名護ジュニアの魅力がまるごと伝わるプログラムになっています。

今年は、名護小学校の6年生と4年生の有志のみなさんが友情出演してくれることになり、名護ジュニアとの合同曲も演奏してくれるようですよ♪




当日券もご用意しています。
子どもたちの成長の輝きが込められたステキな歌声に包まれに、どうぞ会場まで足をお運びくださいませ♪


沖縄・名護ジュニアジュニアコーラス
定期演奏会
2024年3月20日(春分の日)
開場/15:30  開演/16:00
名護市民会館 大ホール
チケット:大人/1,200円 小中高/500円




その他


やんばるは寒緋桜の鮮やかなピンクに彩られ、森は芽吹きのときを迎えています。
間もなくやってくるやわらかい春の気配に、心が小躍りする今日この頃です。

さて、名護ジュニアコーラスは、8月の「軽井沢国際合唱フェスティバル最終回」への参加のあとも、「市民音楽祭」や県内ホテルでのクリスマスコンサート、「ちゃんぷるーフェスタ in 名護」など、たくさんの演奏機会に恵まれて、元気に活動を続けています。

ジュニア・リトル・わらべクラスそれぞれに新しいメンバーも加わって、3月の定期演奏会に向けて練習にも力が入ってきた様子。
今年はまたどんなステキなステージが待っていることでしょう。
定演の詳細は、またあらためてお知らせします♪

そんな中、、、
去る1月28日に開催された「第17回沖縄県ヴォーカルアンサンブルコンテスト」一般部門に高校生を中心としたメンバー14人で出場し、目標としていたグランプリを受賞しました✨
幼稚園や小学生の頃から一緒に歌ってきたメンバーならではのハーモニーで、その先の全国大会を目指します!!

3月に福島県で開催される全国大会出場へのご支援を募るべく、今回初めてクラウドファンディングに挑戦しています。
名護ジュニアコーラスのことをたくさんの方々に知ってもらい、今後の活動がますます盛り上がるようにと熱い思いで立ち上げたプロジェクトです。

お時間のあるときに覗いていただき、応援のお気持ちを寄せていただけるとありがたいです。





『沖縄から福島へ! 心に響くハーモニーで全国大会に挑みたい!』プロジェクトはこちらから ⇓

https://camp-fire.jp/projects/view/734984?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

活動記録

樹子先生の「どの活動を希望する?」に「最後の軽井沢国際合唱フェスティバル(略:軽井沢)に参加したい。」と多くのメンバーの声から「心と声」を一つに名護ジュニアの「軽井沢」がスタートしました。


まだまだ収まらないコロナにインフルエンザ等の感染予防対策を含む体調管理。
進学や引っ越しなどでメンバーが離れるなどを乗り越え出発を迎えました。
乗り越えられた原動力は、
「歌声に癒やされているよ。」
「名護ジュニアの歌大好きだから頑張ってね。」
「応援しているよ。」
などなど、応援してくれる方たちの心でした。
そして資金造成へのご協力、物心両面に渡る応援ありがとうございました。

【 1日目 】(8月18日金)
名護ジュニアとしては2回目の「軽井沢」。
名護を離れたメンバーの中には夏休みには名護に戻って来て練習に参加、そして羽田空港で合流するメンバー。
いよいよ全国・世界から集まる合唱団の素敵なホンモノの歌声にふれる旅のスタートです。

「はるにれコンサートⅠ」にはOG、OBも参加し、中2以上のメンバーで「くちびるにうたをもて~こころにたいようをもて~♪」  『くちびるに歌を』を届けました。
オンラインで視聴していた保護者からも「名護まで届いたよ~♪」そして会場の皆さんからも「素敵♪」「響きました♪」の声を頂きました。
1日目のプログラムを終え「ほっ」としたメンバーでした。

初日の集合写真



【 2日目 】(8月19日土)
朝食の後はもちろん声出しからスタート♪
なんと、この日に歌う2曲を作曲してくださった横山 潤子先生が駆けつけてくれ、曲に込めた思いやイメージをお話し頂きました。
その後は「軽井沢」の魅力の一つ「合唱団の交流」です。
今回のお相手は「きみつ少年少女合唱団(千葉県)」の皆様!
メンバーは各自名刺も準備し、同じ年代や同じパートなどの話題で大盛り上がりです♪
きみつ少年少女合唱団との交流

そして、メインイベントの「プレミアムコンサート・しらね」への出演です。
名護ジュニアのプログラムは5曲
「Wau Bulan」「Sanctus」「奄美の守姉のうた」「こころ染めて」「ひやみかち節」
「こころ染めて」は山里勝己先生が、名護ジュニアコーラスのために詩を寄せて下さり、作曲を横山潤子先生に依頼。
お二人の手による素敵な曲として名護ジュニアオリジナルの楽曲として届きました。
「こころ染めて」には「てぃんさぐぬ花」をモチーフに祖母から母そして子へと繋がる「花の美しさと親の深い愛」思いを受け止め「人間として美しく成長していくこと」への暗示が込められています。
また、「ひやみかち節」は「ひやっ!」のかけ声に思いを込め、そして「首里城再建」に向けての思いも込めました。
大賀ホールに沖縄の海がやんばるの森が、見えました。
5曲すべてに思いを込めたハーモニーを奏でてくれました。
沖縄の思いをそして風を会場に拡げました。
歌い終わった後の一瞬の静寂の後の割れんばかりの喝采にメンバーも、思いが伝わった瞬間の感動を胸に刻みました。

本番前の練習の様子

リハーサル風景

本番の様子



【 3日目 】(8月20日日)
興奮冷めやらぬ朝を迎えたメンバー。
今朝も朝食の後、声出し。
今日は合同合唱で『賛歌 未来へ』と『ほらね、』を演奏。
「軽井沢」の主宰でもあり作曲家の松下 耕先生に直に指揮を振ってもらい、全国から集った合唱の仲間と歌いあえる感動を経験しました。
松下 耕先生と!


そして4日間お世話になった「友愛山荘」。
山荘での朝夕の食事はもちろん、お弁当やおにぎり等心づくしのお料理。
宿泊での細やかな対応に感謝しかありません。最後の夜、感謝を歌に込め演奏しました。
美味しい、楽しい、友愛山荘でのお食事

友愛山荘スタッフの方々へ感謝の演奏


【 4日目 】(8月21日月)
帰島の朝。
山荘の木々に囲まれた庭…穏やかな光が降り注ぎ、鳥のさえずりが聞こえ、朝露に光る草の上で歌わずにはいられないメンバー。
どんどん歌が溢れます。
いつまでも歌っていたくなるほど…。
スタッフの皆さんに感謝し軽井沢を後にしました。
那覇空港から名護への車中でも歌が途切れる事がなく到着。
「もっと歌いたかった。」「歌い足りない。」というメンバーの声。
最後の朝、友愛山荘裏庭にて





多くの応援の声や支え、そして合唱を愛する多くの人との交流や合唱を通した感動の連続。
軽井沢の自然や文化、地元の人々の優しさ親切…。
今後の活動につながる体験を持ち帰る事ができました。
名護ジュニアを支えて頂いた皆さんありがとうございました。


出演のお知らせ活動記録

夏!真っ盛り♪

あっという間に夏休みー!
ブログの更新もすっかりご無沙汰してしまいましたが、つながる皆様、変わらず元気にお過ごしでしょうか。

新年度がスタートしてから、わらべ&リトルクラスには新メンバーが続々と加わって、日々の練習はますますにぎやかに進行中です♪
(リトル&わらべクラスは8月いっぱいは夏休みですので、見学や体験希望の方は2学期の練習にいらしてくださいね)

この間、名護ジュニアは5月に「第62回 沖縄県合唱祭」、6月にはお楽しみBBQと先輩の海外留学お話し会、ゆがふいんおきなわで開かれた「トリオコンサート 八重山の子守歌」へのゲスト出演もありました。7月にはリトルクラスとジュニア小学生チームで「名護の日コンサート」に出演するなど、元気いっぱい活動しています。



いよいよ、8月には「第48回 沖縄県少年少女合唱祭」、名護市民会館で開かれる「森山良子コンサート」へのゲスト出演、そして、長野県で開催される「軽井沢国際合唱フェスティバル」への出演が待っています。
今年が最後の開催となる「軽井沢国際合唱フェスティバル」は、これまで出演した全国の合唱団から19団体が招待され、光栄にも名護ジュニアコーラスがその一つとして選ばれたのです。

夏休みに入って練習時間も増え、目前のステージに向けて気持ちを高めながら練習に励むメンバー。みんなの歌声や表情から、本番が近づいていることが伝わって、応援にも一層力が入る保護者会です♡

そう!
「応援!」
そうなのです!!

名護から大人数で軽井沢まで遠征するには大きな費用がかかるため、保護者会では出演が決まった直後から資金集めの工夫をあれやこれやと考えてきました。
現在、昨年度の定期演奏会のCD(20曲入り)を1口1,000円として、応援してくださった方々にお礼としてお渡ししています。
もちろん、直接の応援も大歓迎です! 応援したいと思ってくださる方は、ぜひメールでご連絡くださいね。

ご協力、どうぞよろしくお願いします。



 

定期演奏会

令和4年度の定期演奏会は、会場いっぱいの大きな拍手と、あたたかい余韻に包まれて幕を閉じました。

メンバーの一人一人がステージで輝いていたあの瞬間。ここまでの道のりの中で、それぞれが一つ一つの曲を演奏することを通して何かと向き合い、思いを深め、みんなで表現するということに向かって努力を重ねてきました。
重ねてきた努力と、「歌が、すき。」なみんなの気持ちが一つになって出来上がったあの感動のステージ。

今年も、名護ジュニアのみんなに大きな「ありがとう!」を贈ります。



わらべ&リトルクラスのみんなも、お手玉を使ったわらべ歌や、体でリズムをとったりハンドサインを使って音を出したりと、可愛いステージで盛り上げてくれました。



定期演奏会の中でもお知らせしましたが、今年8月には最後の開催となる「軽井沢国際合唱フェスティバル」へ出演することが決まり、その軽井沢とのつながりで生まれたステージでは、パット目を引く衣装と演出で、生きる喜びや前へ歩む力強さが伝わる圧巻の演奏を披露してくれました。



季節の歌のアンサンブルではそれぞれの年代ごとに演奏を披露し、「懐かしくて、心の中で一緒に歌えてうれしかった」と感想を多くいただいたほどあたたかなステージを。
そして、OGメンバーも加わって披露してくれたのは、2016年沖縄県合唱コンクールで全日本理事長賞をいただいた、あの思い出の一曲「くちびるに歌を」。こみあげてくるものを抑えられず進行を忘れてしまうほど、壮大な演奏に心が大きく揺さぶられたステージでした。
忘れてはならないのが、OG、Nさんの独唱。透き通る歌声で会場が澄み渡ったひととき。そのステージを舞台袖でジーっと見つめる小学生メンバーの姿。名護ジュニアの未来を感じたソロステージでした。

さて、今年の定期演奏会の柱となった一曲は、名曲「六月の子守歌」を作詞された、元名桜大学学長の山里勝己先生が詩を手がけ、数々の合唱曲を生みだしてこられた横山潤子先生が作曲してくださった委嘱作品「こころ染めて」。
詩を深く読み、そのメッセージをメンバーがそれぞれなりに受け取って、言葉の温もりを名護ジュニアらしく表現してくれました。
なんと、会場にはその山里先生が。
終演後には、初披露となったこの曲の感想や、子どもたちへのメッセージなどを先生から直接いただくことができ、とても貴重な機会になりました。



コロナ禍で活動を引っ張ってくれてきた高校3年生メンバーにとっては、これが最後の定期演奏会。
涙と笑顔が入り混じった卒団セレモニーで樹子先生が選曲したのは、「はじまりの日のうた」でした。
「お別れ」や「最後」ではなく、しめくくりには決まって「出発」や「はじまり」をセレクトしてくれるのが、我らが指導者、樹子先生。
次のステップで、きっとまたすばらしい出会いが5人を待っています♪
名護ジュニアをホームに、またいつでも戻ってきて後輩たちと一緒に歌ってくださいね。




この定期演奏会をスタートに、また次のステージに向けて、みんながコツコツと輝きを集めていけますように♪

支えてくださるすべてのみなさまに感謝して。

活動記録定期演奏会

鮮やかな芽吹き色に包まれる、春いっぱいの名護。
今日は市内の中学校の卒業式でした。
名護ジュニア中学三年生のメンバーも、ぽかぽか心地よい春風のなかで、素晴らしい門出のときを迎えたことでしょうね。
みんな、卒業おめでとうございます!

さて、今年の活動は、2月11日に三年ぶりの開催となった「第33回 名護市文化祭」への出演からスタートしました。
久しぶりの舞台演奏を楽しみにいらしたみなさんへ、ジュニアらしさが伝わるステキな3曲をお届けしました♪
 
手話の振り付けがかわいい「今日から明日へ」を元気いっぱいに。
2017年に出演した「軽井沢国際合唱フェスティバル」で出会った「Everyone sang」は、力強く、のびやかに。
そして、コロナ禍で誕生した「To Live」を、未来への希望を込めて、優しさで包まれるように。

会場からの大きな拍手を受けとって楽屋に戻るメンバーは、すっと胸を張って、ニコニコ笑顔いっぱいの様子でした。
本番のステージは、なにより子どもたちをグンと大きく成長させてくれる場になるんだなぁと、あらためて感じます。

その翌週には、延び延びになっていた今年度の「入団式」がありました。
すでにジュニアメンバーとしてステージでの演奏をいくつも経験していた6人。
高校生メンバーを中心に飾りつけや進行などしてくれて、「ようこそ名護ジュニアへ」とみんなで歓迎するあたたかなセレモニーになりました。



わらべ・リトルクラスの間は、コロナ禍で思うように活動できなかった新メンバーですが、本番を重ねるごとに立ち姿も堂々と、表情もより豊かなになって、もうすっかり名護ジュニアの顔に♪ 今後のみんなが楽しみです。

そんな新メンバーも加わってお届けする今年度の「定期演奏会」は、いよいよ今月21日(火)!
受験を終えた高3生や中3生も戻ってきて、練習時間を増やしながら気持ちを込めて練習に励んでいます。




初披露となる委嘱作品「こころ染めて」を柱に、今年も名護ジュニアの魅力たっぷりに、盛沢山のプログラムでお届けします♪

『のびのびと!外に向かって大きく!大きく!』

演奏する子どもたちも、お聴きくださるみなさんも、青空に向かって大きく両手を広げたくなるような、そんなエネルギーに満ちたステージになりそうな予感。

当日チケットもあります。お問い合わせは okinawa.nago.jc@gmail.com までお気軽に♪

2023年3月21日(火・祝)
名護市民会館大ホール
午後4時開演

大人 980円  小人 500円





活動記録定期演奏会

2023年 スタート!

2023年がスタートしました。

昨年は12月には「交響楽団×普久原メロディー『千年音楽』」に出演し、琉球交響楽団のオーケストラと共に、昨年亡くなられた沖縄を代表する作曲家であり音楽プロデューサー、普久原恒勇さんの楽曲を歌うという貴重な経験をしたジュニアメンバー。




クリスマスには、本部町にあるホテルマハイナウェルネスリゾートやロイヤルビューホテル美ら海のロビー、ハナサキマルシェの野外スペース、国頭村にあるオクマプライベートビーチリゾートのレストランにてクリスマス演奏をさせてもらいました。
また、イオン名護のクリスマスイベントでもたくさんのお客様に集まっていただき、盛りだくさんの楽しいステージで一年をしめくくりました。








新年がはじまり、いよいよ大きな舞台に向けて練習が本格始動していきます。
たくさんの歌と出会い、練習を重ね、みんなと一緒につくる素晴らしいステージを経験しながら、メンバーそれぞれがまた大きく成長できる年になりますように♪

さて、今年度の「定期演奏会」の開催が決まりました!

2023年3月21日(火・祝)
名護市民会館大ホール
午後4時開演

大人 980円  小人 500円





樹子先生の眼差しの先に、輝く瞳で歌う子どもたちが見えてくるような、ステキなポスターができあがりました。

この一年の活動の集大成となる大舞台。
今年はまたどんな感動のステージが待っていることでしょう。
どうぞみなさま、子どもたちの透き通る歌声に包まれる会場へ足をお運びくださいね。

チケットのご購入やお問い合わせは
okinawa.nago.jc@gmail.com
までお気軽に♪

出演のお知らせ活動記録

Xmasステージ


いよいよ、2022年も最後の月になりました。
12月は出演機会が目白押しの名護ジュニア。
みんな元気いっぱい、笑顔いっぱいで楽しく歌ってこの一年をしめくくれますように♪

12月最初の演奏は、先週土曜日に『ザ・リッツ・カールトン沖縄』で開かれたクリスマスツリー点灯式でのロビーコンサート♪
コロナの影響で3年ぶりとなったクリスマス演奏でしたが、クリスマスムードいっぱいのステキな空間で気持ちよく歌って、ゲストのみなさんにも楽しんでもらうことができました。








今年はまだまだお楽しみのXmasステージが続きます🎄✨

12月24日(土)
 ♪16時~ ハナサキマルシェ
 ♪17時~ ホテルマハイナ
 ♪18時~ ロイヤルビュー美ら海
  ※本部町各所にて

12月25日(日)
 ♪15時半~ イオン名護店 イベントステージ
  ※リトルクラスも参加予定 20分ほど
 ♪18時半~ オクマビーチホテル 
 ♪20時~ オクマビーチホテル
  ※サーフ・サイドカフェにて

あちこちの会場で20分~30分ほどのクリスマス曲の演奏を披露します。
お近くにいらっしゃる際はぜひお立ち寄りいただき、名護ジュニアの歌声でステキなクリスマスをお楽しみくださいね♪

世界のナグンチュ大会

今年で7回目となる「世界のウチナーンチュ大会」が、11月3日までの日程で開催されています。
今日は、名護にゆかりのあるみなさんをお迎えする「世界のナグンチュ大会」が開かれ、名護ジュニアのメンバーは歓迎の歌を披露させてもらいました。

久しぶりの受験生メンバーも加わって、朝からみんなニコニコ楽しそう♪
きっと緊張したはずの新メンバーにとっても、いい経験の場になりました。




沖縄県は国内でもとりわけ移民の多い県で、世界には約42万人ものウチナーンチュがいるそうです。戦前・戦後、沖縄が経済的に苦しかった時代に島を離れ世界に渡った移民の方たちが、遠く離れた異国から物心両面にわたって支援を送り、沖縄を支える大きな力になってきたという背景があります。
世界各地で様々な形で活躍されているウチナーンチュたちがこうして沖縄に戻ってきてくれることで、私たちは沖縄が歩んできた歴史を学び、先人たちに感謝しながら、チムグクルとユイマールでつながる温かい未来を築いていくことができたら、、、 そんなことを感じた時間になりました。

演奏したのは、「ひやみかち節」「てぃんさぐぬ花」「SHURI NO UTA」の3曲。曲の紹介を、高校3年生のメンバーが英文で作ってくれましたよー✨
はるばる名護までお越しくださった世界のウチナーンチュのみなさんに喜んでいただけていたらいいなぁと思います♪




最終日にセルラースタジアム那覇で開催されるグランドフィナーレには、高校生メンバー8人が代表で出演することになっています。

さぁ、あっという間に今年も残すところあと2か月!
次の年に向けて、みんな元気にのびのびと、楽しく歌っていけますように~♪

メンバー募集

新メンバー大募集♪

台風が次々やって来る9月。
森にはオオシマゼミの高い声が響き、赤く染まりはじめたハゼノキの葉が季節の移ろいを感じさせてくれます。
二学期も元気にスタートしている名護ジュニアです(^-^)/

さて、沖縄・名護ジュニアコーラスでは、今年も新メンバーを大募集しています♪

体いっぱいで歌を楽しむ
 「わらべクラス」
 幼稚園~小学2年生

音のとり方や耳づくりなど、合唱の基礎を学ぶ
 「リトルクラス」
 小学2,3年生&新メンバー

美しいハーモニーで曲の世界を豊かに表現する
 「ジュニアクラス」
 小学4年生~高校3年生

それぞれのクラスでいつでも練習の様子を見学できますよー!
わらべクラスには、お母さんやお父さんも一緒に来て楽しい雰囲気を体感してください♪
一人だと心細いなぁというリトルさんは、どうぞお友だちを誘って一緒に♪

みんなで楽しみに待ってまーす!








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プロフィール
沖縄・名護ジュニアコーラス
沖縄・名護ジュニアコーラス


団長 大城松健
指導 野原樹子
伴奏 根路銘千香
    新城友紀
アクセスカウンタ
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