昨日がらまんホールで上演された「音楽と社会を繋ぐレクチャーコンサート『きっかけ』」は、大成功のもと幕を閉じました。

プロの音楽家の方たちが創りあげるステージの中で、存在感たっぷりに堂々とすばらしい演奏を披露した名護ジュニア。曲が終わるたびに会場からは大きな拍手がわき起こっていました。出演者の皆様からも「本当にすばらしかった！また共演したい」と、うれしい言葉をたくさん頂きました。
さすが！さすが！やっぱり名護ジュニアですね～♪



初挑戦のジャズを練習するなかで、動きや表現の難しさにぶつかり悩んだメンバーもいた今回のステージ。それもまた乗り越えて、みんなの力ですばらしい演奏を築き上げました。



楽屋では、期末テストを控えた中学生メンバーは勉強もしながら本番を迎えました。時間の使い方やメリハリのつけ方など、ジュニアメンバーの姿勢から学ぶこと多しです。



本番前日のゲネプロは一日がかりの長丁場でしたが、しっかりやりきってそろそろ帰りのバスの時間という頃、どこからともなく聴こえてくる美しいハーモニー。「ほらね」を歌う名護ジュニア～(笑)　まだまだ歌い足りなかったのか、はたまたみんなの「お疲れさま」は合唱なのか・・・。ロビーでなんとなしに始まった合唱に、気がつけば樹子先生も加わって指揮を振ってるし、、、　本当に「合唱大好き」名護ジュニア♪　　ステキですね～(^-^)

さぁ、さっそく明日からは気持ちを新たに次のステージに向けた練習が始まります。