定期演奏会に向けた準備作業に夢中になっている間に、気がつけば2月もあと数日。すっかりご無沙汰していました(^^ゞ

定期演奏会を一カ月後にひかえて、ますます練習に熱が入る樹子先生と名護ジュニアメンバー。練習場所として使わせて頂いている名護幼稚園のホールからは、仕上げの段階に入りつつある美しい演奏が次々に流れています。歌声に引き寄せられるように見学や体験に来てくれる子どもたちもちらほら。
小学3年生以上のジュニアクラスの練習日は、毎週火曜日（小学生/17：30～19：30　中・高学生/18：00～20：00）と土曜日（15：00～18：00）です。
どうぞ、遠慮なくのぞきに来てくださいね～♪

さて、定期演奏会に向けた練習のほかにも今月は色々な活動やうれしいニュースがありました。

今月はじめに名護市民会館で開かれた国頭地区ＰＴＡ研究大会では、名護ジュニアがアトラクションに出演して演奏を披露しました。アカペラの沖縄民謡や、新団員も加わってフレッシュになった「ふるさと」や「つながるいのち」などなど。一曲終わるごとに大きな拍手がおこり、会場からは「すばらしい」「心が洗われた」と感動が伝わる言葉があちこちで聞かれました。メンバーの表情のなんとステキだったこと！　新団員にとっては、大きな経験の場になりました。




そして、11日にうるま市民芸術劇場で開かれた第12回沖縄県ヴォーカルアンサンブルコンテストでは、大学・一般部門にエントリーした中・高生メンバーが、みごと金賞を受賞しました！！




演奏したMichael Bojesen作曲のGloriaはメンバーにぴったりあった楽曲で、優しくのびやかで8人の声がまるで一つになって届くよう。鳥肌がたつほどの感動で満たされました。名護ジュニアをひっぱる中・高生の技術力の高さと、磨かれた音楽的感覚と豊かな表現力が存分に発揮された演奏は圧巻！
聴き逃した～(/o＼)という方も、どうぞご安心くださいね。定期演奏会で再び披露してくれるそうですので、ぜひそちらをお楽しみに♪

次回からは定期演奏会に向けた取り組みを少しずつご紹介していきまーす(^-^)/