「沖縄県少年少女合唱祭」を終えて・・・
去る8月5日に「うるま市民芸術劇場 響ホール」で開かれた「第43回 沖縄県少年少女合唱祭」では、県内の10団体によるすばらしいハーモニーを聴かせてもらいました。
そのなかで名護ジュニアコーラスは、軽井沢国際合唱フェスティバルの報告演奏も含め全4曲を、それぞれまるで違う持ち味を存分に表現しながら、会場を感動ですっぽりと包み込んでくれましたよ。この合唱祭が初舞台となった新団員たちも、最前列でキラキラ輝いていました♪ 普段はなかなか触れることができない他の団体の演奏も聴けて、きっとたくさん刺激を受け取ったはずですね。
直前に体調を壊してしまったり、海外留学と重なってしまって出演できなかったメンバーがいた一方で、久しぶりに合唱祭のステージに上がれた高校生メンバーもいたりと全体のメンバー構成に毎回変化があるにもかかわらず、そのときごとに今もっている精一杯を出しながら観客を魅了する最高の演奏を届けてくれる名護ジュニア。樹子先生とメンバーみんなの間の、目に見えない優しくて強い信頼関係があってこそなんだと、つくづく感じた今年の合唱祭でした。
トリを飾った一曲、軽井沢でも高い評価をいただいた松下耕先生作曲の「ほらね、」は、言葉の一つ一つが柔らかくて温かく、まっすぐに胸に響いて思わず涙がこぼれました。
練習の際、樹子先生が特に繰り返し指導されていた一言一言が丁寧に歌われていて、優しい詞がそのまま伝わってくるようでした。
この歌に明日への希望を感じ、「元気に前を向いて歩いていこう!」と、湧き上がる力を感じた方がたくさんいらしたはずですね。
会場いっぱいに鳴り響いた大きな拍手は、メンバーの心に跳ね返り、また次回のすばらしい演奏へとつながっていきます。
そのなかで名護ジュニアコーラスは、軽井沢国際合唱フェスティバルの報告演奏も含め全4曲を、それぞれまるで違う持ち味を存分に表現しながら、会場を感動ですっぽりと包み込んでくれましたよ。この合唱祭が初舞台となった新団員たちも、最前列でキラキラ輝いていました♪ 普段はなかなか触れることができない他の団体の演奏も聴けて、きっとたくさん刺激を受け取ったはずですね。
直前に体調を壊してしまったり、海外留学と重なってしまって出演できなかったメンバーがいた一方で、久しぶりに合唱祭のステージに上がれた高校生メンバーもいたりと全体のメンバー構成に毎回変化があるにもかかわらず、そのときごとに今もっている精一杯を出しながら観客を魅了する最高の演奏を届けてくれる名護ジュニア。樹子先生とメンバーみんなの間の、目に見えない優しくて強い信頼関係があってこそなんだと、つくづく感じた今年の合唱祭でした。
トリを飾った一曲、軽井沢でも高い評価をいただいた松下耕先生作曲の「ほらね、」は、言葉の一つ一つが柔らかくて温かく、まっすぐに胸に響いて思わず涙がこぼれました。
練習の際、樹子先生が特に繰り返し指導されていた一言一言が丁寧に歌われていて、優しい詞がそのまま伝わってくるようでした。
この歌に明日への希望を感じ、「元気に前を向いて歩いていこう!」と、湧き上がる力を感じた方がたくさんいらしたはずですね。
会場いっぱいに鳴り響いた大きな拍手は、メンバーの心に跳ね返り、また次回のすばらしい演奏へとつながっていきます。